葉玉ねぎ栽培の方法、プランターで収穫する玉ねぎ栽培の時期は冬、1月から収穫可能!

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葉玉ねぎ(玉ねぎ)栽培は一年のうちでも最も遅い晩秋から冬にかけての野菜栽培になります。

他の作物が一段落して手があく時期ですので玉ねぎのプランター栽培をすると冬から早春にかけて楽しめるのでおすすめです。

秋にまいた葉もの、小松菜やほうれん草、春菊などの世話も落ち着き成長がゆっくりになり、あとは収穫を楽しむだけ、という時期になります。

年間通しての野菜栽培の中でもっとも遅くに種まきしたり、苗を定植する作業をするのが、おそらくそら豆と玉ねぎやにんにくになるかと思います。

そら豆とにんにくについては既に別記事で栽培方法を紹介していますので、ここでは玉ねぎの栽培方法、それも葉を食べる玉ねぎの栽培の方法について紹介します。

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葉玉ねぎのプランター栽培①2つの方法について

玉ねぎの栽培については本格的に苗を植えて玉ねぎを収穫する栽培方法の他に、お手軽に玉ねぎの玉の部分ではなく、葉玉ねぎを楽しむ方法があります。

玉を食べる玉ねぎ栽培を家庭で楽しむには種まきよりも苗を買って育てるのがお勧めです。

葉玉ねぎは本来はこの玉を食べる玉ねぎを早どりして食べるもので、玉の部分の玉ねぎに先立って早ければ1月ごろからお店に並び始めます。

最初から葉玉ねぎだけを目的にするなら、葉玉ねぎ専用の品種もあります。

真っ白でまだ小さな玉ねぎごと、青々とした柔らかい葉を炒め物にしたり、スープにしたりして食べるのですが、柔らかくて甘みがあって葉玉ねぎはとても美味しい野菜です。

家庭で苗から育てる玉ねぎ栽培の場合、葉玉ねぎの収穫時期はさすがに1月というわけにはいかず、早くて3月か4月ごろになってからになると思います。

でも、もっと楽に、失敗なく冬の間に葉玉ねぎをたっぷり楽しめる葉玉ねぎの栽培方法があるとしたらどうでしょう?

こちらの記事ではこの葉玉ねぎを簡単に収穫する方法を紹介します。

収穫までの期間も比較的短く、栄養のある緑黄色野菜としての葉玉ねぎを冬の間にたくさんとれば風邪の防止にも一役買ってくれます。

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葉玉ねぎのプランター栽培②種球の準備

キッチンでごろごろと保存されている玉ねぎ5〜6個を利用します。

1個でも2個でも構わないのですが、ある程度の量を食べたいな、と思ったら、このくらいの数の玉ねぎを用意すると順番に収穫して楽しむことができます。

玉ねぎは新鮮じゃなくて、むしろ持て余してしまっているものでも芯が腐っていなければ全く構いません。

むしろ明るい場所に放置してあって芽が出て初めてしまったような玉ねぎがあれば、それは切って料理に使うよりも、葉玉ねぎ栽培の種球にうってつけです。

葉玉ねぎのプランター栽培③プランターの土について

玉ねぎは球根ですので水はけのよい土を用意します。

赤玉7、腐葉土3程度の土でOKです。

65cm標準プランターで6個くらい並べて密集栽培しましょう。。

あまり肥料などに気を使わなくても球根に蓄えられている栄養で葉が育ちます。

この玉ねぎの玉を植えて、翌年の6月ごろ、2代目の玉ねぎを収穫することもできなくはありませんが、普通サイズの玉ねぎくらいの大きさがあると玉が分けつして育ちます。

また2代目は花芽が上がってくるので早めに摘み取る必要もあり本来の玉ねぎ栽培で収穫できる玉ねぎの玉とは品質が違うことを先にお伝えしておきます。

また葉玉ねぎを収穫すれば、栄養が葉の方に必要になりますので玉が太りにくくなります。

そのため、この方法ではあくまで葉玉ねぎを収穫するための栽培方法、ということで、葉を収穫できたら実質上栽培は終了、と思ってください。

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葉玉ねぎのプランター栽培④プランターへの植え付け時期

玉ねぎの玉をプランターに植え付けます。

65cm標準プランターに6個ほど、2列にして互い違いに並べていきます。

植え付けの時期はですが、一番葉の部分が柔らかく美味しいのは10月下旬から11月中旬までに玉ねぎの玉を植え付け、完全に気温が下がって成長が鈍くなる冬の前にある程度葉が育っているのがちょうどよい適期になります。

それ以外の時でも基本的にはいつでも芽が出てしまった玉ねぎを有効活用できますが、真冬になってから植え付ける場合は室内の窓辺などひあたりがよい所にポットやプランターを置いて、成長を促します。

芽が出るとんがった方を上にして土に植えるのですが、この時球根の1/3くらいは土の上に出ているようにしましょう。

芽が土の中に潜ってしまうような深植えは球根が腐る原因になるので禁物です。

単純に葉を収穫するだけなので、密植栽培でOKです。

植え付けたら、球根の頭にかからないようにしながらたっぷり水やりをします。

以降は土の表面が乾いてから水をやります。

乾き始めたら、ではなく表面が乾いたら水をやってください。

表面が乾いていても、ちょっと土を動かすと、中の土はまだ湿っています。

過湿で根ぐされにならないよう、様子をみながら、あげるときはたっぷり水やりをします。

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葉玉ねぎのプランター栽培⑤発芽

植え付けから1ヶ月程度で発芽します。

もともと芽が出始めてしまっている玉ねぎなら植え付けて割とすぐ芽が動き始めます。

最初は根の成長が追いついてなくて、球根の養分だけで葉が伸びます。

根が十分に育って成長が旺盛になる時期は、日も長くなり気温も徐々に上がり始める2月中旬以降です。

根が十分に育ってきたこの頃、液肥や固形肥料で追肥をしてやります。

葉玉ねぎのプランター栽培⑥収穫の時期は冬、1月頃から

もともと種球自体がそのまま料理して食べられる玉ねぎの状態です。

芽が出たらその芽もいつでも食べることができます。

20cmくらいまでの若芽を切り取って食べてもいいですし、玉ねぎの葉が30cm以上に大きく育ってから玉ねぎの芽が出るところの2〜3cm上で全ての葉をカットして収穫しても良いです。

何れにせよ芽が出れば、それはすぐに収穫して食べることができるということです。

逆に3月後半にもなると玉ねぎの球根に栄養を蓄える時期に入りますので、玉ねぎの葉がだんだん硬くなってきます。

そうなると葉玉ねぎとしての利用には適さなくなってくるので、10月終わりから11月にかけて種球を植えたら、約90日後くらいから葉の収穫を始め、3月一杯を目安に葉玉ねぎの収穫を楽しみます。

葉が硬くなってきたら葉玉ねぎ栽培は終了です。

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葉玉ねぎのプランター栽培⑦玉ねぎに育てる

葉玉ねぎの時期を過ぎるといよいよ本格的に鱗茎が太って玉ねぎへと成長していきます。

葉玉ねぎとして全部を収穫せずに、さらにいくつかはしっかり玉を太らせて6〜7月に玉ねぎを収穫することもできます。

食用の玉ねぎを植えた場合は元の玉ねぎが分球したりして、形はあまりよくはないかもしれませんが、家庭で料理に使うには十分です。

あまり葉の成長が旺盛なものはわざと収穫間際になったら麦踏みのように玉ねぎの茎を地際で少し折り倒して葉の成長を止めます。

こうすることで玉ねぎの鱗茎に栄養が蓄えられるようになり玉ねぎがよく太ります。

十分に玉ねぎが太って、少し葉の先が枯れ込んできたら、晴れた日に玉ねぎを掘り上げて収穫しましょう。

葉玉ねぎのプランター栽培⑧葉玉ねぎの後作について

収穫を終えた葉玉ねぎの種球をプランターから抜き取り、石灰をまいてから、腐葉土などの堆肥、次の作物のための元肥を加えて土をよく混ぜて、一度水やりをして土全体を湿らせてから1ヶ月ほど土を休ませます。

それでちょうど5月に入ってくる頃になると思いますので、夏野菜の苗を植えるのにちょうどよい時期です。

ネギ類は他の植物を元気にするコンパニオンプランツとしての働きがあるので、その後作はあまり気を使わずどんなものでも栽培できます。

強いていうなら玉ねぎは根菜類になるので、同じ根もの野菜は避けると土のバランスもよいかと思います。

土が疲れていそうだったら、堆肥を多めに追加投入するとよいでしょう。

次に何を植えるかを冬の間に考えるのもベランダガーデニングや家庭菜園の楽しみの一つです。

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