Balcofarm Mini Photo Gallery 2023 Spring – ブルーベリーの結実の様子

目次

ラビットアイブルーベリー、オクラッカニー

2023.5.2

ラビットアイブルーベリー、オクラッカニー。

パウダーブルーやブライトウェルと同じ組み合わせの交配親を持つ品種。

花芽がたくさんつくのですがまだ木が小さいので花芽剪定をたくさんしました。

ブルーベリーの実の房が緩めで収穫しやすそうです。

晩生なのでまだ実が小さく、これから膨らみ始めるところです。

花粉がかなり多い品種です。

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ラビットアイブルーベリー、オンズロー

2023.5.2

ラビットアイブルーベリー、オンズロー。

こちらも晩生品種です。

コロンバスの受粉用に、と思ったのですが開花期は合っていても花粉は少なめで少々心許ない感じです。

オンズローは非常に際立った直立性の樹形なので場所を取らないのがベランダ栽培には向いています。

あと、ラビットアイとしては珍しく自家受粉する品種です。

ただし、他家受粉させた方が果実の品質は向上するようです。

本格的な収穫は今年が初めてなので、結実に関しては今後も興味深く観察予定です。

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ラビットアイブルーベリー、ブライトウェル

2023.5.2

ラビットアイブルーベリー、ブライトウェル、非常に標準的な品種で安定感があります。

こちらはラビットアイブルーベリー全般の結実率を上げるために受粉樹用に一昨年に入手しました。

このブライトウェルは入手した年から、調子が悪くちっとも成長してくれなかったのですが、今年はやっと元気に成長を始めました。

以前ブライトウェルを地植えで育てていた時は、田んぼの跡地の泥土に最初こそピートモスを投入したものの、あとは放任で雨が降ると雨水が溜まるような場所だったにも関わらず平気で実がなっていたのに、きっと個体差ですね。

ブライトウェルは甘味系の味のブルーベリーです。

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ラビットアイブルーベリー、パウダーブルー

2023.5.1

ラビットアイブルーベリー、パウダーブルー。

ブルーベリーは品種ごとに枝ぶりや実のつき方、実の形がそれぞれ違っているのですが、このパウダーブルーはなんというか、実のつきもよく、枝ぶりなども不思議と安心感があります。

名前にパウダーとある通りブルームをまとっています。

ブルーベリーの果実の味も程よく酸味があり、香りもよいので美味しい品種です。

ブライトウェルと同じく他の多くのラビットアイブルーベリーの受粉樹として推奨されている品種です。

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ラビットアイブルーベリー、コロンバス

2023.5.1

ラビットアイブルーベリー、コロンバス。

コロンバスらしい扁平の実がついています。

こちらはだいぶ晩生品種なのでまだ実が小さいですが、今年は昨年よりもうちょっと収穫量が増えそうです。

すごく好きな実の形や味で、ラビットアイの中ではハイブッシュに近い味を感じる美味しい品種、果実の大きさも大きいです。

コロンバスは木が大きくなるのですが、実つきが控えめなのがベランダ栽培にはちょっと辛いところです。

もう少しコンパクトに仕立てることと、もう少し結実する数を増やせるように、昨年から樹形その他を調整中です。

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サザンハイブッシュブルーベリー、ファーシング

2023.4.28

こちらはサザンハイブッシュブルーベリー、ファーシング。

1本でも結構実つきがよいです。

果実の大きさもそこそこあって、量を確保するためにも置いておきたい品種です。

ここでは1月から花が咲いてました。

樹勢が強くて小枝も花芽も出過ぎるのでこまめに摘み取るのに手がかかります。

逆に言うと強気の剪定ができるので、安心感はあります。

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サザンハイブッシュブルーベリー、サミット

2023.4.28

果実の見た目が美しいサザンハイブッシュブルーベリー、サミット。

するりとしたフォルム、綺麗に薄くまとったブルームによる透明感。

果実がふくらむにつれてその美しさ、透明感がさらに際立っていきます。

酸味の効いた果実はハイブッシュそのもの、といった感じの味です。

樹勢は程よく、樹形も割とシンプルで扱いやすいです。

ハイブッシュに寄った性質の品種なのでサザンハイブッシュとはいっても暑さ対策はしっかり目にするのがオススメだと思います。

 

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