レモングラスのハーブティーや料理、その香り、効能・効果を最大限に利用する方法とは?

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レモングラスはハーブティーにすると美味しい人気のハーブですがハーブティー以外にもその香りや効能を楽しむ方法がいろいろあります。

特にベランダガーデニングを楽しんでいる方には園芸資材としても利用価値がありますのでご一読いただければと思います。

レモングラスがどんな植物なのかについては別の記事で紹介しています。

この記事の最後で、リンク先を紹介しています。

人気もあるハーブですがその割に情報は意外と少ないハーブです。

レモングラスの香りについて

レモングラスのレモンの香りの正体はシトラールです。

シトラールはレモンそれ自身にも含まれているレモンの香り成分そのものですが、レモンだけでなくレモンの香りのするハーブにもシトラールが多く含まれています。

レモンの香りのするハーブは人気が高く、レモングラスの他にもレモンバームやレモンバーベナ、レモンマートル、レモンユーカリなどがよく知られています。

レモンマートルなどは実物のレモンよりもシトラールを多く含んでいるためレモンよりもレモンの香りが強いハーブとして近年人気が高まっています。

レモンマートルに関する記事

レモンマートルの育て方、苗が枯れる原因の水やりと冬の手入れ方法、レモンマートルの使い方とは?

そしてレモンの香りが特筆に値するほど強いハーブがもう一つあります。

もしかするとレモンの香りはハーブの中では一番強いのではないかと思います。

センテッド・ゼラニウムの原種と言われるゼラニウム・シトロネルム。

こちらは室内に鉢植えを置いておくだけで、ちょっと葉が揺れるだけでも近くにいるとレモンの香りが漂ってきます。

葉にそっと触れるとわずかに触れたその指先からまるで香水をつけたかのようにレモンの香りが強烈にするほどです。

ゼラニウム・シトロネルムは挿し木の成功率も低いようなので少し入手しにくいハーブかもしれません。

花もかわいいので、もし運よく見かけた時はぜひ1鉢購入されることをお勧めします。

一般的に販売されているレモンゼラニウムとは別の品種のゼラニウムです。

ゼラニウム・シトロネルムの紹介はまたこれから記事を書いていきますので、記事をアップしたらこちでもお知らせしますね。

レモングラスに話を戻すとレモングラスの精油のシトラールの含有量は状態にもよりますが多ければ80%にもなります。

ですので香料の原材料としてもレモングラスは用いられています。

和名に檸檬茅(れもんがや)と名前がつけられるのもわかりますね。

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レモングラスの効能・効果

レモングラスに豊富に含まれるレモンの香りの正体、シトラールには鎮痛効果、鎮静効果や抗炎症作用などの効能があります。

その香りは精神の集中力を高める、気持ちをリフレッシュ&リラックスさせることで知られています。

その他、虫に対する忌避効果があることでも知られています。

虫に対する忌避効果はナチュラルで穏やかなものなので、害虫駆除などを考えている方にはあまり向きません。

自然な素材のものでしっかり害虫駆除したい方にはキク科のハーブ、除虫菊(ピレスラム)をおすすめします。

レモンの香りのするハーブは安眠やリラックス効果が高いことで知られるものが多く、レモングラスも例外ではありません。

またレモングラスの葉を入浴剤として利用すれば冷え性の改善にも効果があるとされています。

レモングラスの利用方法:ハーブティー

レモングラスの香りの効能を楽しむおすすめの方法はやはりハーブティです。

レモンの香りのするハーブはいろいろあり、それぞれシトラールの香りの他にその植物特有の香りがあります。

レモングラスの葉はフレッシュ、ドライどちらでもハーブティを楽しむのに向いている、と個人的に思います。

葉を乾燥させて保存する場合も扱いやすいのでおすすめです。

何か集中力を要する作業をしている時などは、それがデスクワークでも体を動かすような作業でも、気分転換にレモングラスティーを飲めばさわやかなレモングラスの香りが気持ちをすっきりとリフレッシュさせて集中力を高めてくれるでしょう。

レモングラスの葉を3〜5cm程度にカットしたものを適量ティーポットに入れて熱湯を注いで5分以上おきます。

レモングラスの葉の量は冒頭の写真を参考に、お好みで加減してください。

レモングラスの香りが十分に浸出されたらティーカップに注ぎます。

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レモングラスを使った料理

レモングラスはタイ料理の人気とともに日本でも知られるようになりました。

最もよく知られているのはおそらくトムヤムクンではないかと思います。

レモングラスで香り付けされていてとても爽やかな酸味と辛味のあるスープが美味しいです。

生のレモングラスの茎の一番柔らかい茎もと部分は薄くスライスしてサラダに加えたりしても美味しいです。

生のレモングラスの茎は噛むとほんのり甘みがあって、そのあとにレモンの香りとわずかにしょうがのような辛味が舌にきます。

薬味としてとても素晴らしい風味ですので、焼いた肉をつけて食べるようなソースに加えたり、鶏肉や魚のマリネに薄く刻んだレモングラスをあえても美味しいです。

柔らかい茎の部分だけはそのように生でサラダや薬味にして、そのまま食べるには硬い部分はハーブティにしたり、肉や魚の香り付けに使いましょう。

レモングラスの利用法;入浴剤

リラクゼーションのためにレモングラスを活用したいならレモングラスの葉を入浴剤としてお風呂に浮かべるのもおすすめです。

レモングラスの葉は形をそろえて束ねやすいので、フレッシュな葉を摘み取ってさっと洗ったら束ねてそのままお風呂に浮かべてもよいでしょう。

血行促進によいといわれているので冷え性の方にもおススメです。

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レモングラスで石鹸作り

手作り石鹸を作る時に、混ぜる水の代わりにレモングラスティーを使ったり、基材のオイルにあらかじめレモングラスの葉を漬け込んで香り成分を浸出させたレモングラスの浸出油を使うことができます。

この方法だと香りは香りはあまり残りませんので、香りをしっかりつけたいときは石鹸の生地が鹸化してどろっと固まり始めた最後の仕上げの時にレモングラスの精油を配合するのもおすすめです。

レモングラスのその他の利用方法

そのほかにもレモングラスは工夫するといろんな場面で利用することができます。

レモングラスの葉をリースに利用すれば見た目だけでなく香りもよいリースが作れます。

レモングラスの葉は長さがあるので束ねてねじったり編んでリースの土台を作るのに向いています。

そのほかのおすすめの利用法としては、レモングラスはイネ科ですので刈り取った葉を園芸資材として鉢植えのマルチとして利用したり、たくさん刈り取って余った時は堆肥の材料にするとよいです。

レモングラスの抗菌作用や虫の忌避効果で病害虫予防に一役買ってくれることと思います。

ベランダ菜園でも少量の堆肥なら簡単に作れます。

堆肥の作り方は、また別記事でご紹介していければと思います。

さて、お茶や料理から堆肥の材料まで幅広いレモングラスの利用法を紹介させていただきましたが、ハーブティのためだけでも1鉢あると重宝します。

ポット苗でもよく育ちますので、お手元に1鉢おいてみてはいかがでしょうか?

レモングラスの育て方についてはこちらの記事で紹介しています。

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