Balcofarm Mini Photo Gallery 2021 Oct. to Nov.

 

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いちじく、レディグレイ 2021.10.23

挿し木1年目のまだ小さないちじく、レディグレイの苗。

苗の高さがまだ15cm程度です。

1個だけ実がついたので、味見のためにそのまま摘果しないで残しました。

いちじくの木を大きくしようと思ったら、本当は摘み取った方がよかったのかもしれませんが、今はベランダガーデニング環境で、なるべくコンパクトに育てたいこともあり、まあよしとしてみました。

果肉がとても滑らかでビロードのような、と表現したくなる食感でした。

甘味はまだ1年目なのもあり、控えめでしたが、こんなに小さい苗なのに実のサイズも割としっかりあったので、冬の間に鉢増ししたら、来シーズンは期待できそうです。

あまり樹勢が強い感じではなさそうなので、この後の様子もよくみてみたいと思っています。

いちじく、アイーダブラック 2021.10.11

いちじく、アイーダブラックは果実は小さめですが豊産性です。

この年は枝も放任で伸ばしましたので余計に実が小さめかと思いますが

各枝に実がびっしりつきました。

 

大実ナツメ、皇帝 2021.10.5

 

大実ナツメ、皇帝は苗が4年生になったかと思います。

8月後半から週に2〜3個ずつ収穫できて、10月中旬くらいまでポツリポツリと大きなナツメの実を楽しみました。

3年生の時よりも、実の大きさも大きくなって、だいぶしっかり食べてる感を味わえるようになりました。

2年間8号鉢のまま植え替えしなかったので、今年は土替えするか10号鉢に鉢増しする予定です。

ナツメの木が乾燥や暑さに強いのは本当です。

でも、ナツメ栽培の本当とウソ?!と思うくらい、「大実ナツメを収穫するため」には水をしっかりやる必要があります。

その辺のことをこちらの記事にまとめています。

 

ナツメの実がならない原因と対策、ナツメの育て方で間違いやすいポイント
ナツメの実がならない原因と対策について紹介します。 ナツメは丈夫で育てやすいと言われていますが、特に大実ナツメの場合は実がならない、実がなってもせっかくなったナツメの実が落ちることがあります。 日本では古くからなつめの木が庭木として植えられ...
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