レモンの木につく虫の害虫駆除、虫除けは春にする!白い虫やレモンの葉っぱを食べる虫とその対策とは?

レモンの木のアゲハチョウ対策①アゲハチョウの卵はすぐに取る

アゲハチョウの幼虫の被害から大事なレモンの木を守るには、卵のうちに撮ってしまうのが一番です。

レモンの木を育てていてアゲハチョウを見かけたなら間違いなく卵を産み付けられていると思っていいでしょう。

葉の表裏を注意深くチェックして、産み付けられた卵は可能な限りすぐに取るようにします。

アゲハチョウの卵は小さな丸い粒で黄色からやや黄緑色をしています。

ティッシュなどでそっとこすればすぐにぽろっと取れます。

取れたものはその辺に落とさないようにしてしっかりレモンの木から遠ざけるように処分しましょう。

前のページで紹介した写真は斑入りレモンのピンクレモネードについたアゲハチョウの幼虫です。

少し前にアゲハチョウが飛来しているのに気づき数日間に渡ってあっちへ行け、と追い払ったことがありました。

飛来する時間が大体決まっていて、雨や風がない日の昼前、というのがパターンだったので特にその時間帯は気をつけて追い払いました。

追い払いはしたものの、きっと卵は産んだに違いないと思い、かなり気をつけて卵を産み付けられていないかチェック。

いくつか発見した卵はとったのですが、よく見たら絶妙に見つけにくい場所に孵った後の卵の殻が一つ残っていたので、おそらくその幼虫のものだと思います。

本当にアゲハチョウは油断なりません。

大事な葉っぱを食われて悔しい!

速攻割り箸を使ってタイホ。

別の場所へサヨウナラ、いたしました。

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レモンの木のアゲハチョウ対策②葉に虫食いの跡があったらアゲハチョウの幼虫をチェック

レモンの木につく虫、アゲハチョウのサナギ

 

アゲハチョウの幼虫は初めは小さいのでレモンの木の葉の縁がギザギザに食害されていたりします。

大きくなってくると食べられた範囲が大きくなってくるのですぐにわかります。

ひどいと葉脈だけが残っている、なんていう状態になります。

いずれにせよ5月ごろにレモンの木の葉に虫に食われた後があるときはアゲハチョウの幼虫がいると思ってください。

アゲハチョウの幼虫を見つけやすいのは日中気温が上がる時間帯よりも朝でしょうか。

アゲハチョウの幼虫が葉を食べる時間は見つけやすい場所に出てきていますので割り箸などで捕獲して処分します。

アゲハチョウの幼虫は小さい時は黒っぽく、大きくなると黄緑色をしていて、植物の色に紛れています。姿が見当たらないときは茎や枝に沿って張り付いていたり、葉の裏側に隠れていたりしますのでよく探して下さい。

レモンの木の葉の上や、株元に黒い小さな虫の糞がポロポロと乗っかっている場合があります。

その位置より少し上のあたりにアゲハチョウの幼虫がいます。

葉の食われ方や、糞の大きさで、これはだいぶ大きいやつがいるな、とか離れた場所の葉が食われている場合は1匹じゃないな、とかがなんとなくわかると思います。

アゲハチョウの幼虫はあっという間に葉を食べてしまうのでその日見つけられないと、次の日までの間にまた虫食いになる葉が増えるだけです。

レモンの木を育ててよい果実をならせるには充実した葉がたくさんあることがポイントです。

1果に最低でも20枚、できれば30枚以上の葉が必要と言われています。

レモンの木がまだ小さな苗のうちは特にアゲハチョウの幼虫に気づかずにレモンの葉を大量に食べられてしまうと樹勢が弱まり大きな痛手です。

卵が孵った初期は小さくてかえって見つけにくいかもしれませんが、なるべくなら小さいうちの方が被害は小さいので、注意深く探すようにしましょう。

小さな幼虫のうちは黒いので見つけやすいです。

大きくなってくると緑色の芋虫になるので、レモンの木の枝や葉の擬態となって大きい割によく見ないと見つけられないことがあります。

上の写真は日々気をつけてアゲハチョウの幼虫を駆除していたにもかかわらず、レモンの木の剪定をしたら、偶然その枝先にすでにサナギになったアゲハチョウがついていたものです。

サナギの殻を透明な糸で枝にくくりつけていますね。

まだきれいな緑色をしているのでサナギになりたてなのでしょう。

産卵のピークの時期は限られますのでアゲハチョウの幼虫はこの時期だけ注意していれば大丈夫です。

見つけて捕獲すればよいので殺虫剤などは必要ありません。

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レモンの木につく虫③白い虫(カイガラムシ、コナジラミ)に要注意

レモンの木につく虫、白い虫、カイガラムシ

 

レモンの木につく虫の中でもカイガラムシやコナジラミは厄介な害虫です。

カイガラムシはたくさん種類がありますが、白い粉みたいなものがレモンの木の枝に張り付いていたら要注意。

これが白い虫、コナカイガラムシです。

また葉裏などにごく小さな白い羽のある虫がついていて、枝を揺するとパッと飛び立って再び葉裏に戻るようならオンシツコナジラミです。

カイガラムシ全般、春から秋はいつでも発生し、冬も休眠した状態で木に張り付く虫です。

素早く動くことはないので物理的な駆除はしやすいですが、カイガラムシは繁殖力が旺盛で放っておくとどんどん増えます。

カイガラムシという名前の通り成虫は殻を被っていて一般的な殺虫剤が効きにくい部類の害虫です。

オンシツコナジラミは羽があってパッと飛び立つので、駆除には殺虫剤が必要になり、他の植物にも飛び移るので早期の駆除が必要です。

またアブラムシは新芽につきやすいですが、カイガラムシは新芽ではなく木の枝や成長した葉の裏に張り付いて、樹液を吸汁します。

アブラムシと同じく吸汁害虫ですが、アブラムシよりもカイガラムシに吸汁されると植物はたちまち元気がなくなります。

ひどいとそのまま枯れてしまうこともあります。

カイガラムシもオンシツコナジラミも、その分泌液のためにレモンの木がすす病を発症しやすくなります。

生命力、繁殖力が強いためしっかり害虫駆除しておかないとレモンの木への害も大きいです。

カイガラムシもオンシツコナジラミもかなり悩ましい害虫です。

次のページでまずカイガラムシの駆除から紹介します。

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