クコ(枸杞)の栄養・効能効果と食べ方、育て方は簡単でクコ(枸杞)葉も美味しい!

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クコの実はスーパーフードと言われるほど栄養があり健康によい効能効果があることで知られています。

そんなクコですがスーパーの中華食材コーナーやドライフルーツのコーナーで気軽に手に入れることが出来て利用しやすく値段もそれほど高くないので日常に取り入れたいものです。

乾燥したクコの実は枸杞子として漢方薬でも使われます。

このクコ、実は実をたべるだけではもったいないほど若い芽の部分が美味しいことをご存知でしょうか?

クコは果実だけでなく、葉や根も漢方として用いられる利用価値の高い植物でありながら、非常に強健でよく増える育てやすい植物です。

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クコの栄養と効能効果

クコの実にはビタミンB1、B2、C、βカロチンが豊富で、その他鉄分、カルシウム、リンなどのミネラルが豊富で食品としても大変優れています。

漢方の生薬としてはクコの実(枸杞子)、クコの葉(枸杞葉)、クコの根皮(地骨皮:じこっぴ)を用います。

いずれも滋養強壮によく、クコの葉や実は目によいとされています。

乾燥したクコの実は1日3粒くらいを目安に食べ、多くても10粒くらいまでにすることと、妊娠、授乳中の方は避けた方がよいとされています。

クコの薬効について詳しく知りたい、漢方として利用したい方は漢方薬局のホームページなどで枸杞について検索したり、漢方製剤薬局で薬剤師の方に相談してくださいね。

ここでは家庭果樹、食品としてのクコの食べ方や育て方について紹介します。

クコの実の食べ方

生食

クコの実は生で食べると少しとろりとした食感で、甘いです。

ドライフルーツ

干したクコの実はドライフルーツとしてそのまま食べても美味しいです。

かぼちゃの種やアーモンドなどのナッツ類、ドライフルーツミックスなどにもクコの実が入っていたりします。

クコの実の茶

生、あるいは乾燥したクコの実をそのまま食べる他、ティースプーン1杯程度の乾燥したクコの実をティーポットに入れ7〜8分蒸らしてお茶として飲んで、お湯で柔らかくなった実も最後に食べるのも美味しいです。

ヨーグルト、杏仁豆腐のトッピング

ヨーグルトのトッピングにする食べ方も人気があります。

杏仁豆腐のトッピングにクコの実が使われることもあります。

お粥に入れる

中国料理などではクコの実をおかゆに入れて食べます。

また韓国料理の参鶏湯にもクコの実が使われます。

おかゆに入れたクコの実は水分が戻ってふっくら柔らかくなり、ほんのり甘くて美味しいものです。

薬膳料理にクコの実は欠かせません。

乾燥したクコの実はそのままで食べられるものですので、気軽に色々試してみてはいかがでしょう。

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クコの葉の食べ方(超おすすめ、美味しいです!)

クコの葉のお茶

クコの若葉は乾燥したものが枸杞葉という生薬名で漢方で使われます。

生のクコ葉でハーブティにしてもよいでしょう。

クコの葉を野菜として

生のクコの葉は野菜として食べるととても美味しいです。

クコの葉はスーパーではほとんど売られていないので、食べた事がある方は少ないかも知れません。

機会があったら本当に美味しいのでぜひおすすめしたいです。

運が良ければ春先に農産物直売所などでクコの葉を手に入れる事ができるかも知れません。

川原や野山に自生しているので、綺麗な場所に生えているよいクコを見つけたらぜひクコの葉摘みを楽しんでみてください。

クコの葉の美味しいのは、春先にのびた枝先の柔らかい茎葉の部分です。

なるべく太くて柔らかい茎先15cm前後を摘み取って使います。

摘み取ったクコの葉茎はよく洗って使います。

刻んで味噌汁に入れてもいいですし、高温の油でジャッ短時間で炒めても美味しいです。

さっと塩ゆでして炊きたてのご飯に混ぜ込めば、色あざやかなクコ菜飯になります。

クコの葉は美味しいのでおすすめです!

クコの葉はコクと旨味のある滋味深い味で初めて食べた時、美味しくてびっくりしました。

食べられることはずっと以前、子供の頃から知っていたのですが、どうしてもっと早く食べなかったのか、後悔したほどです(笑)

枸杞葉には滋養もありますし、個人的に本当に美味しくて大好きです。

お店ではなかなか手に入らないのが残念です。

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クコの育て方

クコはナス科の落葉小低木で高さ1mくらい、川原や空き地などにも自生しています。

小さな紫色の花が咲きます。

茎には鋭いトゲがありますので扱いには注意します。

性質は強健で、日当たりを好みます。

土質は砂質の土を好みますが、それ以外でも日当たりと水はけさえよければよく育ちます。

苗も安価に入手できますし、もし野山に自生しているものを見つけたらよい枝を摘んで挿し木すればそれでも増やす事ができます。

地下茎で増えるので鉢は大きめで8号くらいのサイズを用意できると言うことなしです。

鉢植え用の土の場合も水はけがよければ他はあまりこだわりません。

赤玉小粒に腐葉土やたい肥を3〜4割混ぜた用土に苗を植えればよいでしょう。

植え付けたらたっぷり水をやり、以降は土の表面が乾いたらたっぷり水やりします。

過湿は嫌いますが水が好きな植物ですので水を切らさないようにするとよく育ちます。

枝はあまり太くならず、柔らかくしなだれやすいです。

肥料のやりすぎは徒長したり実がなりにくくなりますので、春と秋に控えめに緩効性肥料や堆肥を与えます。

夏から晩秋にかけて花が咲き実がなりますので、クコの実が赤くなったら順次収穫します。

葉は状態がよければ柔らかいところをいつでも摘み取って使う事ができます。

茎を摘み取れば脇芽が育ちます。

地下茎がどんどん増えていきますので、鉢植えの場合は1〜2年に1回は植え替えを行います。

あまり手もかからずよく育ちますし、オレンジ色の小さな実が鈴なりになっている姿は可愛らしいです。

そして冒頭でも紹介しましたがクコの葉、とても美味しいです!

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