かぶのプランター栽培・育て方、かぶの種類と秋冬時期の栽培がおすすめの理由とは?!

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かぶはプランター栽培も可能なアブラナ科の根菜です。

表皮が白くてツヤがあり滑らかなかぶはサラダや漬物、味噌汁の具や煮物に、と利用範囲も広い野菜です。

さっぱりとした癖のない味が美味しいだけでなく根の部分にはビタミンCが豊富、葉の部分はビタミンAもたっぷりで、冬場は風邪の予防にもよい健康野菜です。

かぶのプランター栽培は秋冬時期によくできますので、育て方を紹介します。

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かぶの種類は色々ある

かぶは時なし小かぶ、金町小かぶのように小さな5〜6cmくらいまでのかぶ、中かぶと呼ばれ、12〜3cmになるもの、もっと大きな大かぶ、というように大きさによっていくつかの種類があります。

耐病ひかり、という種類のかぶは文字通り耐病生がある品種で、小かぶから中かぶ、大かぶまで、好きなタイミングで収穫をしやすいかぶの種類もあります。

千枚漬けなどに使われる聖護院かぶは大かぶになります。

そのほか、根の一部あるいは全部が赤くなる種類や、ロシア料理のボルシチに使われるビーツもかぶの仲間です。

かぶのプランター栽培、秋冬時期の栽培向きの種類はどれ?

さて、かぶには色々な種類がある中で、秋まきプランター栽培に向いている種類はどれか、というと、時無し小かぶか耐病ひかりがおすすめです。

時無し小かぶは真夏と真冬以外は種まきして育てることができるので、時期を1〜2週間ずつずらして種まきをすると少しずつ収穫を長く楽しむことができます。

耐病ひかりは小かぶから大かぶになるまで収穫ができるので、プランターでも少しずつ間引きながら株間を広げていくことで、小さなかぶから大きなかぶまで、楽しむことができます。

小さなかぶは柔らかく、大きくなるにつれて肉質がしっかりしてくるので、煮物などにした時にほっこりとした食感が出てきます。

そんな味の違いも楽しむことができる上に、耐病性があるので育てやすいこともおすすめの理由です。

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かぶのプランター栽培、秋冬時期の栽培がおすすめの理由とは?

さて、どうしてかぶのプランター栽培は秋冬時期の栽培がおすすめか、ということについて紹介します。

かぶは根菜ですが、大根と違って根が深く伸びるのではなく丸く肥大し、根は比較的浅く伸びるためさほど土の深さがなくても育てやすい根菜です。

65cm標準プランターでも十分育てられますので、ベランダ菜園、プランター栽培を楽しみたい方にはとてもおすすめの野菜です。

また秋から冬にかけては病害虫が出にくく、ほとんど気にならない上に、成長がゆっくりになる分、じっくり旨味を蓄えることで甘みが増します。

かぶは春まきで育てると、葉を虫に食われてしまうことが多く、あっという間に穴だらけになってしまうことがよくあります。

葉が穴だらけ、ということは根に養分を蓄えることができないので、薬剤を使わないとなかなかよいかぶが育たないことがあります。

それを避けるために、春まきの場合は気温が上がる前に育て切るように逆算して種まきをします。

寒い時期に種まきが必要で、保温のためにビニール掛けをしてやる手間がかかります。

一方、秋まきのかぶは多少虫に狙われることもありますが、薬を使わなくても見つけたイモムシ類をその都度手で駆除すればすむくらいのレベルなので、育てやすさが暖かい時期とは全然違います。

かぶは根菜類の中では根が浅いのでプランターでも育てやすい。

秋まきは病害虫が出にくく、味もよくなる時期。

この二つの理由かかぶのプランター栽培は秋冬時期の栽培が断然おすすめです。

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かぶのプランター栽培、秋冬時期の栽培の方法:種まき

かぶの栽培は難しくありません。

アブラナ科系統の小さな野菜は基本丈夫でよく育つのでプランターでも育てやすいです。

65cm標準プランターに野菜の培養土、あるいは赤玉小粒6、腐葉土4の割合で混ぜた用土に石灰を加えて酸度調整した用土を用意します。

根菜類は土が硬かったり、未熟な堆肥や石が混ざっていると綺麗な形に肥大せず、割れたり奇形になったりすることがあるので、自分で用土を作るときは赤玉は中粒ではなく小粒を使います。

用土に元肥の肥料も混ぜ込んで1週間以上寝かせます。

小かぶの場合秋まきだと40〜50日で収穫というのが目安です。

栽培期間が短いので、最初の土づくりをしっかりしましょう。

用土に、条間10cm以上あけて、2条の浅い溝を切り、そこにすじまきでタネをまきます。

隣同士のタネは1cm間隔にまきます。

土はごく薄くかけて水やりをします。

かぶのプランター栽培、秋冬時期の栽培の方法:発芽後の間引きと土寄せ

適期に種まきすれば2〜3日で発芽します。

本葉が増えてるペースに合わせて、隣同士の株の葉が軽く触れ合う程度になるよう順次間引きます。

最終的な株間は最低10cm、耐病ひかりなどで大きなかぶを収穫したい場合はもう少し株間をあけるように間引いていきます。

間引きをするときは隣のかぶの根を動かさないようにそっと丁寧に抜くようにします。

成長につれて株元も伸びて、安定感がなくなったりしますので、発芽後にかぶの芽、苗が倒れてしまいそうなときは、両側から土を寄せて、株元が必要以上にむき出しにならないように時々チェックして必要なら土寄せをしていきます。

ラディッシュの育て方のところでも説明しましたが、土寄せはきれいなかぶを収穫するため大事なポイントですので丁寧に土を寄せるようにします。

間引いたかぶは漬け菜や味噌汁の具、サラダにして食べることができます。

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かぶのプランター栽培、秋冬時期の栽培の方法:収穫時期

収穫までに間引きを3回程度繰り返しながら、徐々に残した株を大きく育てていきます。

根の部分が肥大して、小かぶなら5cm程度、中かぶで12〜3cmという大きさを越える前に株ごと収穫します。

それ以上の大きさになるとかぶにすが入ったり、割れたりするので、遅れるよりは早めの収穫を心がけるようにします。

かぶのプランター栽培、秋冬時期の栽培で甘いかぶを食べよう!

こうして収穫したとれたてのかぶは柔らかくて甘みがあります。

スライスしてそのままサラダにしても美味しいですし、スープや漬物、煮物にしてたっぷりビタミンCや食物繊維をとれるので、おすすめです。

育ててみてはいかがでしょうか。

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