暑さに強めのラズベリーポルカやいちじく、ブルーベリーが収獲間近です|2023年7月

2023年7月、夏のいちじく、ブルーベリー、ラズベリーの様子を紹介しています。

暑くなってくると葉や果皮が焼けてしまうものが見られるようになってきますが、この時期はまだ大丈夫で、収穫が楽しみ!と言えるくらい植物がよく育ってくれています。

(時系列は上から順に新しいものになっています。)

 

目次

ラズベリー、ポルカは暑さに強い

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ラズベリー ポルカの秋果は早い時期から実ります。

2023.7.31

トゲあり二季なりラズベリー、ポルカの秋果です。

軒下で日照はかなり遮られているとはいえ、この暑さの中果実品質もよく驚いています。

ポルカのこの綺麗に整った果実の状態を見るとここにあるラズベリー品種の中では耐暑性は一番あるのではないかと思います。

果実の味も他の品種より甘みが強く、果肉が滑らかで、美味しいです。

ラズベリーは夏の高温期になると果実の粒がきれいに揃わなかったり、まだらに白く色抜けして赤くならない粒が出たりします。

トゲなし二季なりのジョン・スクワイアは今年は暑すぎて息も絶え絶え、クーラーの効いた室内に取り込みましたが、だいぶ弱っています。秋に復活してくれることを願うばかりです。

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ラビットアイ系ブルーベリー、オクラッカニーの味見

ラビットアイ系ブルーベリー オクラッカニーを味見のために少しだ実をつけさせました。
2023.7.28

ラビットアイブルーベリー、オクラッカニーが色づいています。

まだ木が小さく、細い枝に味見のために少しだけ実をつけさせてみました。

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かなりの細枝についた実なのですが、その割にしっかりした大きさの実。

果皮も薄くて甘くて美味しかったです。

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白いちじく、ブランシュダルジャンティユがもう少しで完熟します

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夕方の空に向かう白いちじく ブランシュダルジャンティユ
2023.7.27

白いちじく、ブランシュダルジャンティユの秋果が大きく膨らんできました。

カラスに狙われないように実のところだけ不織布をかけて袋がけのようにしました。

とにかく暑いので水を切らさないようにしてあと数日、じっくり完熟させてから収穫します。

完熟に近づくにつれて果皮の表面が滑らかになっていきます。

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ラズベリーポルカの秋果は夏果が取れた後割とすぐ実ります。

ラズベリー ポルカは暑さに強い
2023.7.25

ラズベリーポルカの秋果、つまり新枝(プリモケーン)についた実です。

この暑さの中でもしっかり膨らんできていて、果粒も綺麗に揃っている、頼もしいラズベリー品種です。

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白いちじく、ブランシュダルジャンティユが大きくなってきました

白いちじく ブランシュダルジャンティユの実がだいぶ大きくなってきました。
2023.7.20
白いちじくが大きくなって来ました。熟し始める時にここからもう少し実が大きく膨らみます。

鳥に突かれないようにそろそろ袋をかけようと思います。

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ミニトマト フルティカをふさどりしました

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房どりしたミニトマト フルティカが真っ赤です
2023.7.10
ミニトマト、フルティカの収穫。

フルティカはスーパーなどでも見かける美味しい品種です。

ここでは乾燥しすぎるのか、硬めの皮で実もパリッパリの食感でした。

とれたてなので香りは抜群、味も濃くて甘くて美味しいトマトになりました。

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ラビットアイ系ブルーベリー、オンズローはなり始めの果実の品質が大きい

ラビットアイ系ブルーベリー オンズローの実が色づき始めました。

2023.7.1

ブルーベリー、ラビットアイ系、オンズローも色づき始めました。

大粒の品種で実の大きさはしっかりあります。1本で実がなる、自家受粉する品種と言われています。

ここでは他にもラビットアイ系ブルーベリーがあるので自家受粉しているかは区別ができません。

オンズローはなりはじめの果実が特にサイズが大きく品質がいいでです。

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